スハフ12に続いて、TOMIX製485系300番台に搭載してみました。
今回もフォロワーさんの車両で、加工記事を書かせていただきました。もちろん、搭載するのはMT54サウンドです。
今回の、SmileSound Slim USBの配線はこちらのとおりです。
基板のレイアウトを考えます。SmileSound Slimでは基板上にコンデンサが搭載されていますので、スピーカーをトイレ部分に隠せます。
基板に当たる柱を切って仮に入れてみて、窓から中の様子を確認します。コンデンサは少し見えますが、目立ちません。
レールへの配線部(プリント基板の耳の部分)をドアの反対側にして、この部分で給電することにします。
そして、バネの上側に予備半田をつけておきます。
バネの端から配線を引き出します。
このモーターへの配線を車内に引き出すために、バネが当たる位置にピンダイスで穴を開けます。配線がショートしないように、リューターで集電板の角を落としておきます。
バネが集電板に接触しないようカプトンテープを貼り付け、中央に穴を開けます。
バネをもとに戻し、配線を上にのばします。
室内パーツの穴に通してから室内パーツをもとに戻します。
戻した後に、必ずテスターで絶縁されていることチェックしてください。ここがショートするとデコーダが壊れる場合があります。
次に、レールからの配線を行います。さきほどの集電板の場所(ドアがない側)に予備ハンダをします。
スピーカーを先に固定します。ドアの位置に両面テープで貼り付けます。
試走のためにまずは線を短くせずに一度はんだ付けします。また室内灯のジャンパ(上記緑枠のJP)をGND側に繋げます。
こんな感じで試走を行います。なお、CV値がデフォルトのままですと走り出しが遅いので、注意してください。
問題なく室内灯とモーター動作、サウンドを確認したら、配線を短くして完成です。
配線が目立たぬよう整えながら、ボディをはめて完成です。
動画はこちらです。なお、今回は搭載直前にデコーダプログラムが更新され、走行特性が変わったようですので、CV値調整については改めて説明します。
なお、485系の加工例は他にもあります。組み合わせによって最適な方法があるので、合わせてご紹介します。
- KATO 485系 SmileSoundMINO と EC-typeK (屋根裏スピーカー)
- KATO 485系 Loksound MICRO と EC-Slim (屋根裏スピーカー)
- TOMIX 455系 Loksound MICRO と EC-Slim (屋根裏スピーカー)
