2021年10月29日金曜日

Railjetに室内灯をつける

 先日、DCCサウンド加工をしましたÖBB Railjetですが、国内標準仕様にあわせるべく室内灯をとりつけました。

この車両はタイヤ側面に直接バネを当てる方式で走行がかなり重くなり、スムーズな走行は厳しいと聞いていたので、面倒ですがKATOの台車を購入し車輪と集電板を入れ替えることにしました。


まず、KATOの集電板は車体に伸びる部分をカットし、板の側面にHOBBYTRAINの集電版を半田付けするための予備半田を載せます。


台車にはめた状態で、半田付けすると、うまく台車枠に固定されます。


これを必要数製作しておきます。

車体の分解を始めます。このように台車を外して取り付けネジを戻してから、床板を引っ張ります。硬い場合は、床板とボディの隙間に爪楊枝を挟むと良いでしょう。

分解すると、集電板からすでに配線が準備されてテープでとめてありました。これは、ありがたい!
今回はEC-Slimのアナログ組み立て品を使いました。


配線を半田付けして点灯を確認します。


屋根裏にマスキングテープで固定します。このあと、木工ボンドで軽く固定した後、テープを剥がしました。



点灯状態の確認です、今回は白色LEDにしましたが、床板がグレー整形色なのでクールな色合いになりますね。


今回は、youtubeの動画を見るとレストランカーの一部だけ暖色系の照明に見えましたので、LEDの色を変えて混在にしてみました。

こるとれーんさん宅のレイアウトにて試走させていただきました。広大なレイアウトの中をnagodenさんMP3デコーダでSiemensサウンドを搭載した京急と並走させて満足です。























2021年10月23日土曜日

TOMIX 機関車トーマスDCC化(その2)

 本日は、トーマスにサウンドデコーダを取り付けます。


今回利用するのはこちら、nagodenさんのMP3デコーダ(NEXT18版)です。マイクロSDカードに好きな音をコピーして、それをファンクションキーで再生する仕組みです。


SDカードのサウンドファイルは、MP3フォルダーの中の0001.mp3などの名前でコピーしておきます。


今回、デコーダにプログラミングされている走行音は利用しないので、デコーダテスターに繋いで疑似走行音(CV50)を0に変更します(私の手持ちバージョンE03の場合)。また、利用するファンクションのCV値(CV110〜)を11に設定して、ファンクションキーを押したタイミングで再生できるように準備します。


MP3デコーダは、外付けでトマランコンデンサが必要ですので、電解コンデンサ、抵抗、ダイオードで回路を作り、デコーダの上に取り付けます。


スピーカーにはエンクロージャを取り付け、コネクタを半田付けしておきます。


スピーカーセットを床に両面テープで貼り付け、ExpboardにMP3デコーダをセットします。



無事完成です。BEMFを有効に設定し(CV57=1)、最低速度を低め(CV2=20)にすると、かなりのんびり走ります。

やっぱりトーマスはCGになる前がいいな〜

















2021年10月17日日曜日

TOMIX 機関車トーマスDCC化(その1)

 数年前に入手したTOMIX製 機関車トーマスのDCC化です。機会があればサウンドも搭載したいので、客車側にDCCデコーダを搭載します。


まず、トーマスを分解します。ボディはランボードに爪ではまっていますので爪楊枝で広げます。


モーターからの配線を延長します。


熱収縮チューブを被せて固定します。


ランボードの角に配線を通す隙間を開けて、モーター配線を下に逃がして車体を組み立てます。


次に客車側の加工を始めます。ボディと床下は引っ張れば外れますが、先に窓ガラスと一体になった屋根を外すほうが楽でした。


今回は固定編成にしますので、機関車の集電はやめて客車2台からの集電にします。KATO EF15用の金属車輪だとサイズがぴったりなので、交換することにします。


燐青銅線の先端に集電用軸受を半田付けして、ここに車軸を嵌め込みます。


配線をつけたままにした方がシンプルになるので、連結器をドローバーにします。力がかかる部分なので、金属製としました。まず、KSモデルの2mmx1mm角材をオリジナルの連結間隔になるよう13mmあけてやすりで筋をつけて90°曲げます。


背中合わせに半田付けし、長さを整えます。


カプラーポケットに入れるとこんな感じです。


塗装だと禿げる可能性があるので、常温黒染め液(いさみや製)で、染めます。



今回は、SL用Expboard(C58/C62用)を使います。スピーカーをつなぐためのコネクタも準備しておきます。


車体の両端は、配線が取り出せるように一部の床板を抜きます。ここでも超音波カッターは大活躍です。


ボディを戻すとこんな感じです。ボディの床を完全にはずせるよう、配線はコネクタ接続にしています。



LAIS DCCのNEXT18版デコーダをセットして試走し、前半終了です。

2021年10月16日土曜日

ベルニナ急行客車の室内灯搭載

先日の氷河特急に続いて、ベルニナ急行に室内灯を搭載します。



もともと、メーカー標準室品を取り付けることはできるのですが、室内灯プリズムがもったいないので、この自作ライトユニットを組み込みます。


回路はこのようにダイオードブリッジを使ってLEDを点灯させているだけです。抵抗を2つに分けて放熱性を向上させています。今回はそれぞれに470Ωをとりつけました。



ライトユニットには直接集電板を半田付けできますので、それを10mmの位置で折り返すように折り曲げます。

オリジナルの室内灯と同様の位置にとりつけ、製品に添付されたライトプリズムを取り付けます。

線路に乗せるとこのように点灯します。


ボディを被せてみるとこんな感じです。


氷河特急とのすれ違いです。なかなか、賑やかになってきました。