今回から何回かにわけてEC-slim Ver3についてご紹介しようと思います。
485系(KATO)についてはこちらにご報告したとおり、すでにEC-Slim(V2基板)でサウンドを搭載していましたが、V3基板のチェックと合わせて屋根裏スピーカーにチャレンジしましたので、ご報告です。
まず、車両はこちらです。すでにEC-Slimを使っています。
中の構造はこちらの通り、ドアの近くにスピーカーとデコーダを並べて置いています。それで、一部の客室窓に光がとどいていません。
そこで今回はEC-slimV3のテストに合わせて屋根裏にスピーカーを移設することにしました。KATOのこのモハ485は集中クーラーなので裏に凹みがあります。ここにスピーカーをいれてしまおうという訳です。
スピーカーはいつもの15mmx11mm、ESUの余っていたエンクロージャをクーラー裏側の形に合わせてカマボコ形にカットします。エンクロージャの枠とスピーカーをゴム系接着剤で止めた後クーラーの裏に取り付け周囲をいつもの木工ボンドで埋めます。
EC-Slimはこちらです。EC-Slimの室内灯LEDは従来と同じ6つとしました。内装パーツが青なので目立たない黒い配線で繋いでいます。また、今回はヘッドライト関係の部品はつけません。
車両から元のEC-Slimを外してV3に付け替えました。
こんな感じになります。
ボディの裏天井もスピーカーの位置をひろげておきます。
仮組みするとこんなイメージです。
屋根を外した状態で、各部が収まるか確認します。
最終組み立てする前はこのような状態です。
全て組み立てて、スピーカーとEC-Slimがきちんと収まっていることを確認します。外から見るとこの通りスピーカーがついていることはわかりません。最後に室内灯点灯状態を確認します。改造前より右側の客室窓が明るくなりました。また、専用エンクロージャを使った改造前と音量、音質に大きな差はありません。自己満足の世界になりますが、可能な場合は屋根裏スピーカーで進めたいと思います。
参考:KATOの標準室内灯は透明導光パーツの厚みがあるので、この改造方法は困難だと思います。Ec-SlimやテープLEDを使った室内灯を搭載するときのみ、有効かと思います。