本日はこちら、マイクロエース9600のDCCサウンド加工です。
今回は、Smilesoundの初めてのSL組み込みなので、なるべくテンダーの重量を稼げる石炭だけが積まれている車種を選んでいます。また、車輪は従来の銀メッキ品です。
利用するのは、SmileSoundMINI NEXT18と、マイクロエース専用ExpBoardです。詳細は確認していませんが、他のマイクロエース製品にも利用可能だと思います。
まず、ExpBoradをテンダー床に当ててみます。左が前で、エンジン側に連結するネジ穴を避けています。
早速改造に取り掛かります。床についている集電板を外します。
基板を当てて、集電板の位置を決めます。右(エンジン側から)3つ目の目盛りにバネ板中央の穴を合わせます。
ピンセットの先で固定し、フラックスを塗って中央の穴からはんだ付けします。
両側をつけたら、グンゼ薄め液などでフラックスをよく落とします。
基板をテンダーに入れて、集電版の先端を床の溝に入れます。
基板に溝を入れ、コンデンサからの配線を上面のコンデンサ用パッド(C+,G)にはんだ付けします。
さて、テンダーパーツの加工を始めます。
スピーカーは15mmx11mmサイズ一番薄型の手持ちを使いました。こちらを石炭パーツの前寄りにつけて、後ろ側はプラ板で塞ぎます。さらにスピーカー周囲から空気が漏れないように木工ボンドを盛ります。
補重としてスピーカーの後ろ側に石炭裏側の形に合わせて鉛板を積み重ねます。
基板を木工ボンドで止めて、デコーダを取り付けます。
デコーダの部品(コンデンサ)に当たる部分には、少し切り込みを入れます。
スピーカー配線を短くしてはんだ付けします。
石炭パーツの断面に木工ボンドを塗り、はめ込みます。通電してサウンドが鳴らないなら、接着剤が乾く前に一度外して点検します。
モーターを取り出して、テストを行います。
ヘッドライト配線をおこないます。こちらは昔LED化してあり、そのマイナス側をボディからうかして繋ぎます。
サウンドの詳細調整はまだですが、テスト走行の様子です。
追記:サウンド調整結果
速度設定 CV2=10,CV5=80,CV6=30
BEMF CV10=0(OFF)
パルスアシスト機能 CV64=10,CV65=90