2022年4月8日金曜日

【新ExpBoard】EXP-NANO58を使ったEF58DCCサウンド加工

EXP-NANO58の改良版が完成しました。


同じKATO EL/DL床下用(NEXT18コネクタ)であるECタイプFと並べてます。基本的なサイズは同じです。

今回はこちら、EF58東海道型に搭載してみます。


EF58の基板を外して並べてみました。NANO58は先端の表面実装部分をミシン目でカットしています。3φLEDは再利用できますあ、今回は電球色LEDを準備しました。R1,2はチップ抵抗(680Ω、頒布品には同梱予定)をはんだ付けします。

さて、スピーカーを搭載するためのダイキャストブロック加工を始めます。


片側の運転台を少し斜めにカットします。カットしたところにはヘッドマーク用磁石が付けられないので、細かいことにこだわる場合は連結面側をカットしてください。


さらに、スピーカー配線を車端下側に通す溝を金鋸で掘ります。


溝は、車体の下まで延ばしておきます。


いつものDCC改造に合わせて、モーター端子を内側の穴に入れ直したのですが・・・このまま組み付けると基板が若干持ち上がり、DCCデコーダ上面がボディ上のモーターにあたり、部品が外れることがありました。今回は、さらに手を加えてデコーダの高さを稼ぎます。



緑色のパーツを下げるために、モーターベアリング付近のバネ?はカットします。また、窓下に位置するダイキャストも0.5mmほど削ってプラパーツが深めに取り付けできるようにします。

さらに、モーターのブラシを一度分解して、直接配線を取り出します。


モーター配線を穴からとりだして、プリント基板の上面にはんだ付けしました。これで、0.5mmほどプリント基板とデコーダを下げることができます。



この爪が出ている部分も床下タンクパーツに当たらないよう短くカットしておきます。


配線をチエックした後デコーダとスピーカーを仮に付けて動作を確認します。その後、EF65のサウンドを書き込みました。

さて、スピーカーを運転席下に入れるための加工を始めます。正面窓、側面窓パーツが窓下にくる部分をカットします。

スピーカーを置いてみます。スピーカーはいつものESU添付品より一回り小さいものです。

タカチケースを削ったエンクロージャを接着します。配線をダイキャストの溝に入れます。



全体はこんな感じです。台車は後ではめることができます。



スピーカーは運転席の下側にこのようにはまります。エンクロージャの段差は先台車を連結するパーツの当たりを逃がすためです。


この状態で組み立てます。残念ながら、まだデコーダがモニター屋根にあたります。


最後に、窓ガラスパーツでダイキャストの爪が入る溝を0.3mmほど下側に拡げました。

デコーダは、なんとかモニターの中に収まりました。


もちろん、運転席からスピーカーは見えません。


これで完成です。

音源がEF65(オープンサンドデータ)なのでこだわる方には違和感が残るかもしれませんが、吊り掛けの音とホイッスルがあれば、とりあえず私は満足です。