2023年11月12日日曜日

【新ExpBoard】MAキハ07 DCCサウンド搭載

 今回はこちら、マイクロエースのキハ07です。

前回(といってもだいぶ前)はヘッドライト形状の関係で見送っておりました。これにSmileSoundを搭載します。


利用するのは新Expborad EC-typeMです。両運転台の車両は基板を搭載できるスペースが短く、小型コンデンサ(タンタルコンデンサ)を使ったExpBoardを試作してみました。なお、Expboradの配線は説明書が未完成ですが、ほぼEC-tppeKと同じです。


早速、ボディを外します。


床下と室内パーツを外します。


台車なども一旦外し、モーターを取り出します。部品を無くさないように注意してください。


モーターのブラシに差し込んである導電板を外します。


半田が乗りにくいので、フラックスをつけて仮はんだをつけます。


逆向きに配線を半田付けします。なお、今回はESUデコーダについているアダプタでオレンジ色の配線を使いました。


これで、モーター配線完了です。


モーター押さえの周囲に配線を通すために、パーツの周囲を少し削ります。


モーターに導電板を戻します。


モーターをシャーシに戻して、床板に配線を通す穴を開けます。


室内灯ユニットも改造です。ネジを外すと中のライト基板を外せます。


+側に青配線を、-側に白、黄色の配線をつけました。


プラを溶かさないように、素早く集電板に点付けでハンダを載せます。


配線をつけて室内灯取り付け部から上に出します。


ライト基板も戻して、隙間から配線を取り出しておきます。


これから、これらを組み立てます。


モーターの透明絶縁板は、テープで仮止めして全体を徐々にはめます。台車の中心ピンが室内パーツのポッチに入るようにしてください。


集電配線、モータ、両側のライトの配線をそれぞれまとめてアナログで運転して走行、ライト点灯を確認してください。


これか確認できましたら、ExpBorardとデコーダの搭載に入ります。


ExpBoardはこのように車内に載せます。


ボデイ裏面にも当ててみます


デコーダーの厚みがあるので、LEDパーツより下に出っぱっています。



デコーダ側の基板端部をカットして当たりを避けます。またケーブルもそれぞれのパッドまでの寸法に合わせてカット、先端に半田メッキをしておきます。


配線をはんだ付けするとこのようになります。この状態で試走を行い、モーター、ヘッドライト、室内灯、サウンドを確認します。


問題なければ、向きに注意して、ボディをはめます。


横から車内の透け具合を確認します。中央のスピーカーもちょっと見えていますが、ドアもあるので目立ちません。


室内灯をつけるとこんな感じです。


試走して問題ないことを確認して、完成です。T車の方も、この基板で改造したいですね。

2023/11/25追記

ここからは、もう一両のT車の加工です。


今回は、EC-typeMとnagodenさんのデコーダsmileDecoder4808を使ってヘッドライトのDCC化を行います。SmileDecoder4808の説明はnagodenさんのサイトを参照ください。


基板にはあらかじめ、室内灯用LEDをハンダ付けしておきます。今回も両側のLEDは内側です。


また、ライトカバーのネジを外してプリント基板を取り出します。

今回は、この基板の集電バネからデコーダの電源を横取りします。オレンジの配線をバネのところに繋いでいます。さらに、R1は反対方法に向けて白い配線を、またD1は集電側の端子を外してカプトンテープを貼った後で青い配線を繋いでいます。後で青い配線と白い配線をデコーダのヘッドライト端子につなぎます。


もう一方はM車と同様集電バネを外したあと青、黄色配線を引き出します。



ライトユニットの配線を引き出した後に車両に再度セットします。


また基板両端の当たる部分をニッパでカットします。


室内から見えないよう配線を短くカットしてはんだ付けし、この状態で室内灯、ヘッドライトを確認します。


ボディを戻して連結して最終確認ができたら完成です。