2020年8月1日土曜日

Nゲージ用スピーカーを比較する Part2

先日、DesktopStationさんからNゲージにも利用できるスピーカー(CUI社製CES-26138-16L030)を提供いただきましたので、早速評価してみたいと思います。

まず外観です。
一番左が、今回のCUI社製品ですが幅は14mm弱なので、一般的なNゲージ車両に問題なく収納できるでしょう。約8mmの高さのエンクロージャに収納されていますが、この高さ車種によっては車内加工が増えるかもしれませんね。その隣にあるのが前回音質が良かったPUI社製スピーカーユニット(+プラ板エンクロージャ)で、右端がいつものnagodenさん頒布品(15mmx11mm、+プラ板エンクロージャ)です。

向きを変えるとこんなかんじ、長さ26mmほどです。


音量、音質の比較はいつものnagoden NEXT18 Decoder Testerを使います。やはり、ユニットとエンクロージャがしっかりしているせいか、単体で比較すると音量が3倍ほどになっていますね。インピーダンスも6Ωと他の8Ωよりも小さいことも音の大きさに貢献しているのでしょう。DesktopStationさんは低音が弱いとされていましたが、これまでのNゲージの最良クラスであることは間違い無いです。

前回と同じ評価をするとこんな感じです。が隣のPUI製品からのアドバンテージです。
音量:★★★ 
高音:★★★★
低音:★★

なお、PUI製品もエンクロージャを深くすれば低音の改善ができるかもしれません。

引き続き搭載車両の検討です。

残念ながら、通常のM車では、ちょっと高さが稼げませんでした。屋根が高い583系なら入る可能性が高そうですが、現在手持ちはEC-Slim以外の手段で加工してして室内ユニットを搭載してしまったため、すぐには確認できません。
先日加工した485系(T車サウンド加工)と並べてみます。イスの部分をけずれば、十分に入りますね。


また、北斗星のカニ24ですが、こちらなら余裕で入ります。カニの発電機用エンジン音を入れることもできますが、DD51のサウンド化は難しいでしょうからDD51のサウンドをいれて楽しむこともできそうです。
なお、CUI社ではさらに小さなユニットも準備している様です。
https://jp.cuidevices.com/enclosed-speakers

さて今回は、超小型スピーカーも買い足してみました。

aliexpressで購入した約9mm角のユニットです。

こちらも、手持ちと比較しました。

評価結果はこの通りです。
音量:
高音:★★★
低音:★★


部が、右側の細形ユニットからのアドバンテージですが、左隣の2周り大きいFleischmannのユニットには及びません。ヘッドホン用だからなのか、インピーダンスが16Ωと高めなことが絶対音量が低い理由だと思います。それでも、取り付け位置などを工夫することで音量を確保できることもあるので、小型車両なので利用価値があると思います。