昨日のEF71に続いて重連相手のED78にDCCサウンドデコーダを搭載しようとして分解したら、
すでにサークル「MT40」さんのデコーダを搭載していたことを思い出しました。その時の搭載記事も残していたのに、失念していました。
では早速走行の調整に入ります。今回は赤岩=>板谷=>峠まで山を上る想定(下り列車)基準とします。車両はこの通りEF71、ED78共にジャンパー線側を前にします。
試走したら双方ともデフォルトの状態(CV29)で前進しました。なお、左のED78(MT40さんデコーダ)のヘッドライトがちょっと明るすぎるので、CV112,CV114,CV117を17(照度レベル1)にセットしました。
さらに、EF71の動きにED78を合わせるためにさらにMT40さんのデコーダの設定を行います。CV値の設定は以下のリンクに説明があります。
https://wiki.mt40.info/doku.php?id=mobiledecoder2:docs:cvlist
- 最高速度 CV5 = 200
EF71と同様に、最大速度を110km/h(実車のスペックの1割増)に設定します。
PitIn-PCやPitIn-SMでスケールスピードを測るのが簡単です。
- 中間速度 CV6 = 100
- 加速時間 CV3 = 10
- 減速時間 CV4 = 8
- 停車時からの起動時間 CV140 = 50
Loksound側(EF81のサウンドデータ)が起動音を鳴らしてから動き始めるので、これに同期させるための遅延時間を指定します。
さて、KATO D101(DCS50K)で重連で走行させてみましょう。
手順としては、
- 先頭のEF71(アドレス71)を指定する
- 「MU」ボタンを押してED78(アドレス78)と「+ボタン」を押す
- 自動的にEF71(アドレス71)の操作に戻る
- F0で(EF71のみ)ライトが点灯する、F2でホイッスルを鳴らす。
- スロットルを回せば、両方のアドレスに速度指令が入って同時に動き出す
- 停止した後にED78(アドレス78)を指定する
- 「MU」ボタンを押して「−ボタン」を押して解除される(表示はアドレス71に戻らない)
となります。
自分でもよく忘れるので動画にしました。
この機能は便利だと思うのですが、操作がわかりにくいと思います。アドレス設定が「LOCO」=>アドレス入力=>「LOCO」とちょっと煩雑なこと、また解除する場合は統括相手のアドレスをいちいち指定しないと解除できないこと、そもそも7セグメントの表示がわかりにくく、何を操作しているのか混乱しやすいことが原因だと、思います。
なお、DSair2でも同様の機能がありますが、こちらはさらに機能が上でわかりやすいです。
右下の「DH/PP」を押せば(ボタンが青くなる)、最大4つのアドレスに対して同じスピード指令を出すことができます。また、運転中に解除して、一台だけ個別操作に戻すことも可能です。カプラーが対応できれば、走行中の切り離しも楽しめますね。
