2021年9月11日土曜日

キハ58系DCCサウンドリニューアル

 KATOのキハ58系はすでにDCCサウンド加工をしていましたが、オープンサウンドデータもリニューアルしたとのことで、ECタイプF新基板とECーSlimV3を使って全面リニューアルすることにしました。

まずはこちら、キハ58M車の更新です。

ボディを外します。

メカイスを外します。このように、前回は製品の基板をパターンカットしたり部品をj試走したり改造することで、EC-Slimと繋げていました。よく頑張ったなと思います。

基板を外します。


新しい基板を準備します。ECタイプF・V2基板はLED,抵抗に加えてあらたにLED電源を供給するための小型ダイオードが取付けられます。また、今回のヘッドライト・テールライトLEDは製品の基板から移植しています。

デコーダへの給電は室内灯集電板から回すので、このようにモーター配線2本、ライト配線2本を引き出すことになります。

プリント基板 ECタイプF(V2)はこのようにぴったり入ります。配線を外に出した状態でメカイスを取り付けます。

EC-SlimにはLEDを取り付けた後、集電板を伸ばし、前回改造と同様に、デコーダを包むように曲げます。

モーター配線、ライト配線をEC-Slimに繋ぎます。V3基板では、ライト用パッドも近くに追加されています。

サウンドデコーダを取り付ける前に、LaisDCCで機能確認します。

スピーカーをもとに戻します。(スピーカーだけは前回のものを再利用しています)

ボディを被せて完成です。引き続き、次にT車のヘッドライトの改造を行います。

今回はこちらを使います。MT40さんのK3057デコーダです。


このようにKATOのEL用などの基板と同サイズで設計されています。


LEDは未取り付けでしたので、製品のLEDを外して付け替えました。(LEDの付け替えははんだごて2本ないと厳しいかと思います)


点灯試験を行います。

一部メカイス裏側のリブをカットしました。

元に戻します。

また、室内灯はEC-Slim V3 のアナログ組み立てです。

ボディを戻して点灯確認を行います。なお、標準のままですと、F1がテールライトのオンオフになっています。CV一覧は

https://wiki.mt40.info/doku.php?id=mobiledecoder2:docs:cvlist

に掲載されていましたので、CV37を128としてヘッドタイトと同様にF0で点灯するようにしました。


今回は、LEDの種類を変更し、より昭和の気動車の雰囲気を出しました。左が従来品(イージーセットで使っていたLEDで、ほぼ純正室内灯と同じ色)、右が今顔のLEDで電球色ほどではないですが、柔らかい色です。またむらを減らすために一両あたり9個のLEDを実装しました。

また、グリーン車はこんな感じです。


他の車両と同じ電流を流すと明るすぎたのでR3を外しました。2割くらい電流が減ったはずです。

最後に、サウンドファイルを最新版(V2.2)に入れ替えました。CV2= 5、CV5 = 120 として最高速度を約 100km/hに調整しました。


これで完成です。サウンドも照明も無事グレードアップ完了です。