そのキットの中身は、小型コマンドステーション(PetitStation)とEC-Slim(白いプリント基板)、DCCデコーダ(LAISDCC製)で構成されます。
その他に準備いただくのはACアダプタ、TOMIXフィーダーケーブルとレールになります。また、道具として半田鏝と爪楊枝が必要です。
なお、ACアダプタは、以下のKATO,TOMIX製品の流用でもOKです。
・KATO 22-082 N用ACアダプター
・TOMIX TCSパワーユニットN-600 付属アダプタ
コネクタは内径2.1mmのDCジャックで、 電圧DC12〜15Vであれば、使えます。
まずはコマンドステーションの組み立てです。こちらに取扱説明書がありますので始める前に一読願います。
取り扱い説明書にも記載していますが、ボリュームの端子を右側の様に曲げてください。
部品が搭載された基板の裏側から差し込みしっかりとネジを止めます。ボリュームの軸が基板から垂直になっていることを確認してください。
ボリュームの軸を左に回します。
その状態で、左下の目盛にあうようにツマミを差し込みます。
部品が付いていない基板にスタッドをネジ止めします。
さきほどの基板にもねじ止めします。
ツマミを真ん中に戻しACアダプタを差しこんで、青ボタンを押すと赤・青両方のLEDが点灯するはずです。ここで、Ptetitstationは完成です。
さて、次に車両にDCCデコーダを取り付けます。EC-Slimのコネクタにデコーダを差し込みます。
デコーダはどちらの向きでも動作しますが、通常はデコーダ本体が外側を向くようにして室内灯をさえぎらない様にします。
今回はキハ180を試しに使います。爪楊枝を差しこんでボディを外します。
床下をスライドして外します。
写真のデコーダ取り付け場所がある方の台車を外します。
EC-Slimを差し込みます。配線が見える方が下側です。
台車を戻します。
配線をボディの隙間に案内します。
ケーブルを爪楊枝で押し込みながら、床下パーツを再び嵌めます。うまくはまらないときはケーブルの位置を調整してください。
PetitStationにTOMIXコネクタを差し込みます。
車両をレールに載せて室内灯が点灯することを確認します(今回は、室内灯は常時点灯にに設定されていますが、オン・オフできるように変更することも可能です)。ここでつまみを回すと車両が走ります。
この後ボディをかぶせます。ケーブルの位置によってはボディが完全にはまらない場合があるので、慎重に調整してください。なお、車種によってはデコーダの取り付け場所を確保するため、メカイスなどのカットが必要な車種もあります。
なお、このEC-Slimはサウンドデコーダにも対応しています。Loksound5 microとスピーカーを購入すればオープンサウンドデータを楽しむことができます。その場合は青ボタンがF2(汽笛)になります。またMP3サウンドデコーダV6N18を搭載することも可能です。ぜひDCCサウンドの世界を楽しんでください。



















