今回は、室内灯に電球色LED(正確には秋月電子通商品番I-06426)を使ってみました。
こんな感じで、仕上がります。LEDが小さく薄いので丁寧なはんだ付けが必要です。R2,R3は白色時と同様1.5kΩです。
EC\Slimをペンなどで持ち上げて、ケーブルの長さを決めていきます。ケーブルの先の被覆は向いてはんだメッキして最終組み立てに備えます。
スピーカーはこちら、今回も自作エンクロージャを使います。
スピーカーに配線を半田付け、片側は基板に当たるので横から配線を出しています。
右から、モーターの配線は、MT1,MT2に、集電板からの配線はTrk1,Trk2に、スピーカー配線も繋げます。なお、基板とスピーカーが当たってショートしないようテープを貼っておいたほうが良いでしょう。
くみ上げてボディをかぶせるとこのようになります。あの相鉄9000系の夜の電球色照明も見事に再現できました!
今回、おなじ東洋VVVFを搭載した京成3700形オープンサウンドデータを入れています。走行させるとVVVF音がなかなか賑やかですね~動画はtwitterでどうぞ!
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