2020年4月25日土曜日

新MP3サウンドデコーダを京急2100形に搭載する(2)

さて本日は、M車以外の加工から説明します。まずは、車両の分解の方法から説明します。


 手持ちはマイクロエースですが、車体のツメが硬いのです。ドアのあたりにツメがありますが、台車を外して爪がうくようにつまようじを差し込みます。台車の中心ピン(ねじ)を一度戻して、左右に揺らしながら引っ張ると床板が外れます。



 先頭車は以前ワンコインデコーダを搭載していましたので、このようにレールおよびライトユニットからの配線が出ていました。
 
 ライトユニットとの配線を確認します。もしゼロから改造するなら、相鉄9000系の先頭車改造が参考になるでしょう。

 戦が短めでしたが、そのままEC-slimのTrk1,Trk2にはんだ付けします。

 今回は京急で車体が短いのでEC-Slimは両端をカットしています。そのためにNEXT18規格デコーダ(LAISDCC製品等)が使えないので、MiniDecoderをEC-Slimに載せました。確実に絶縁するために、カプトンテープの上に載せています。

 ボディをかぶせる前に点灯試験を行います。

ボディをかぶせて、ヘッドライト、テールライト、方向幕などの状態を確認します。余談ですが、社内から赤いシートカバーが見えるのはマイクロエース製品ならではですね!

 残りの中間車の改造に入ります。今回はライトユニットの柱が中途半端な位置でしたのでウエイトに電線をはんだ付けして引き出すことにしました。

柱の中を通して、電線をほどほどの長さにカットします。



EC-Slimにはんだ付けして点灯試験を行います。問題ないことを確認してから柱部分に木工ボンドをつけてずれないように固定します。


とりあえず、これで一編成完成です。 動画は、twitterでどうぞ!