2020年4月18日土曜日

新MP3サウンドデコーダを京急2100形に搭載する(1)

nagodenさんが準備中の「MPサウンドデコーダV6N18」を、京急2100系に搭載してみました。このデコーダは走行音をだせるだけではなく、マイクロSDカードのサウンドを再生することもできるので、自分の好きな音を鳴らすことができます。先行情報はこちらを参照ください。

今回搭載する車両はこちらです、2年ほど前に旧バージョン(V5)を搭載していましたが、Nゲージで車体が狭くデコーダは室内全体を占めており、配線にも苦労しました。

 今回はこれをV6基板とEC-Slimを使って、よりスマートに搭載していきたいと思います。


右がV5、左がV6で半分以下のサイズになっていることが分かります。

今回は設計の段階から参加させていただいておりまして、MP3デコーダとEC-Slimの部品が衝突しないように設計しています。(ただし、安全のために絶縁テープを必ずはさんでください)

EC-Slimはスタンダードセット(nagoden頒布にて取り扱いあり)に白色室内灯を付けたものを使います。さらに、トマランコンデンサ用部品(TR1,TD1)を付けます。電解コンデンサは、MP3サウンドデコーダの添付品をBPUPとGND間に取り付けます。

コンデンサの極性とリードが基板に触れないよう絶縁テープで保護しています。また、この耳たぶの表側パッドをTrk+,Trk-として使うため、赤丸部分をジャンパします。



 スピーカーユニットもMP3デコーダ添付品です。配線を半田付けしておきます。エンクロージャは、1mm角プラバンで枠だけ製作しました。



この枠を車体のドア付近に木工ボンドで貼り付けます。(V5のときも木工ボンドで貼り付けていたのではがすのが簡単でした)


乾いたらスピーカーをのせます。両面テープで貼り付けます。

 EC-Slimの上面でレールからの配線、モーター配線、スピーカー配線を半田付けします。

 横から見るとこんな感じです。


ボディを戻す前に走行試験を行います。

ボディを戻して完成です。現在、Siemensドレミファサウンドを開発中で、よろしければTwitterで動画を見てください。

メモ:CV値設定
cv47 = 5
CV50  = 5
CV58 = 24
CV3  =  8
CV4  = 8
CV48  = 0
CV2=60