今日は、TOMIX キハ40をサークル「MT40」さんのDCCアシストボードと、TRAINO ECtypeKを使ってDCCサウンド化を行います。
TOMIXのキハ40は以前こちらでEC-Slimを使った加工を実施済みです。この時はモーター配線の取り出しで苦労していましたので、今回のアシストボードでより簡単になると思います。
今回のキハ40は、北海道型です。屋根上水タンク撤去後の姿ですので、スピーカーはECtypeKのプリント基板搭載スタイルに変更します。
再度DCC関連部品をご紹介、上から
- SmileSoundMINI(試作品) / DesktopStation
- ExpBoard ECtypeK / TRAINO
- DCCアシストボード(T-0508ADP) / サークル「MT40」
となります。
まず、ECタイプK基板が、両運転台のキハ40に入るか確認します。両端の緑のパーツに少し当たるので、後でカット屋根裏加工時に合わせてカットします。
ECtypeKの固定は、TOMIX室内照明の柱をそのまま使います。
柱のところにエンクロージャがきますので、当たる部分を2mmほどカットします。
この位置に合わせて、デコーダの当たる屋根裏を超音波カッターでくり抜きて準備しておきます。
さて、動力ユニットの改造に入ります。分解するとこのように基板が入っています。
プリント基板をDCCアシストボードに入れかえて、配線の取り出し方法を検討します。
製品でスイッチの取り付け穴から、レール配線、モーター配線、ライト配線、12Vを取り出します。
また、反対側(モーター端子が遠い方)もヘッドライト、テールライト配線2本を引き出します。(この基板のライト配線はすべて独立して点灯できるように、前後で分かれています)
モーターの端子部バネがプリント基板のパッドに当たるようにして、組み立てます。
再び、ECtypeKの組み立てです。今回は室内灯を点灯させますのでLED6つとR2,R3をはんだ付けしS1もGNDにつなげます。また、スピーカーのエンクロージャを木工ボンドで取り付けます。
仮にレール配線をつなぎ、サウンド機能を確認します。
ライト配線は、基板端のF-,R-につなぎます。
屋根裏のカットした部分にスピーカー、デコーダ、コンデンサ部分がうまく収まるか見てください。ここですべての機能を確認します。
また室内に目立つ配線がないかも見ておきます。スピーカーはちょうどドアと室内の間にあるので目立ちません。
最後に屋根をはめて完成です。室内灯も綺麗に点灯しました。