2022年1月9日日曜日

【新ExpBoard】EXP-NANO62を使ったC62サウンド加工

 

本日は、昨日のオープンサウンドデータミーティングにて公開しました EXP-NANO62のご紹介です。EXP-NANO62は、KATO SL用に新規に開発したLoksound5 NANO用の拡張ボードになります。昨日は残念ながら完成できませんでしたので、本日少し内容を追加してご紹介です。

なお、今回説明に使った写真はC62-2,C62-3が混在していますのでご了承願います。


外観はこちらです。



利用するときには、この面にエンクロージャを接着剤もしくは細く切った両面テープで空気が漏れないように注意して取り付けます。エンクロージャはテンダーのスペースに合わせて高さを変えることができます。


今回は、ESUのエンクロージャをそのまま使いました。


スピーカーの端子とデコーダー本体にカプトンテープを貼り付けます。

先にケーブルを通します。


集電バネをダイキャスト内側にはめてから、EXP-NANO62をテンダーに入れます。
※ 昨日は、当初このバネ部分がうまく当たらなかったので、形状を改良しました。


このC62はテンダーにライトがあるのですが、ライト導光部と内部の間に壁があります。


ここを三角形にカットしてLEDのライトが当たるようにします。


テンダーの上側パーツを嵌め込みます。この後台車などのパーツも戻しておきます。



さてエンジン側への接続を始めます。エンジン側の分解方法はいくつかありますが、デフがはずれにくいのでご紹介です。部品を飛ばさないように、袋の中で作業します。デフパーツとダイキャストフレームの間にKATOの愛称幕回転用ドライバーを差し込んで捻ると外れます。



後ろ側も同様ですが、長い方が操作しやすいので竹串で作りました。


モーターの端子配線を外しておきます。


ランボードを少し浮かせて、モーター配線を通します。



モーター配線を曲げながら溝に入れます。


そして、モーター配線につなぎます。周囲をカプトンテープで絶縁する必要があります。

※写真は、半田付けではなくパイプの圧着でつなげています。



今回はキャブライトも点灯させるため、チップ抵抗と電球色LEDを繋ぎボイラーに2つ穴をあけて集電配線を通しました。


通した配線はボイラーの裏の車体ダイキャストに当たるようにします。


テンダーと連結して配線の長さを整えます。


キャブ連結面を通してデコーダーからの半田付けします。ボディを溶かさないように十分注意が必要です。


キャブとデフパーツを戻して完成です。

なお、3号機についてナックルカプラー(解放レバーつき)の取り付け方法の問い合わせがありましたのでこちらで解説します。

ナックルカプラー付きスノープロウのナックルをカットします。ナックルカプラの解放レバーの穴を開けて通します。またナックルの上に線を植えて後ろ側から下方向に曲げます。


スノウプロウの裏に薄いステンレス板で作ったバネで、さきほどの線を押しナックルを閉じた状態に保持します。

現在のC62オープンサウンドデータではキャブライト(AUX0)がサポートされていないので、書き込み設備が準備出来次第、フルファンクションで動画を公開予定です。