2023年4月16日日曜日

885系「白いソニック」にSmileSoundを搭載する

 今日はこちらです。

白いソニックにSmileSoundを搭載していきます。885系はSmileSoundのみオープンサウンドデータが存在します。(Loksound未サポート)


まずはM車から改造します。今回はEC-typeKを使って取り付けますが、485系同様中央のコンデンサ(C1,C2)は使いません。

デコーダとスピーカーの高さを稼ぐため、一度屋根を外して屋根裏カットを行います。


超音波カッターを使うと効率良く加工できます。こんな感じです。左はコンデンサ用の切り欠きです。


EC-typeKに付属しているエンクロージャ(大)を取り付けます。また、左端C5に付属コンデンサ大を取り付けます。極性に注意してください。


デコーダの給電は、室内灯の集電パーツを使って行います。モーターはタブを絶縁して、モーター端子に半田付けします。


当ててみて、寸法を調整します。


配線を繋げましたら、ボディを被せる前にサウンドと走行を確認します。


EC-typeKを屋根裏につけた状態で、最後に屋根を取り付けて完成です。


次は先頭車でです。ボディを外して、構造を確認します。


ライトユニットを自作基板(PecitDecoder-KO)に交換します。オリジナルはネジで止めていますが、交換後はネジなしになるますが、問題なさそうです。



元の基板から集電板を拝借します。



このように車体側は無加工で交換できます。ただ、車体傾斜構造のためか通常よりリセット(消灯)しやすいようでしたので、コンデンサを強化しています(C1の隣に22uFを追加)。



今回、M車以外の室内灯ユニットには、EC-Slimをアナログ組み立てして使いました。先頭車グリーン室のLEDだけは電球色(色温度 3000k)を使いました。E-SlimのLEDは3ブロックに分かれており、その1ブロックだけ電球色にしています。


ボディを被せる前の色の状態です。



色変えした部分はこのようになりました。


早速試走です。また、走行系のチューニングはしていません。


最後にもう一コマ、やっぱり似てますね!

2023年4月8日土曜日

KATO TEE RAeII ゴッタルドDCCサウンド加工

 本日は、だうぶ前に購入していましたSBB RAe Tee II形電車のDCCサウンド加工を試しました。


こちらは、DCCフレンドリなので簡単かと思いましたが、想像以上に面倒でした。


さて、M車のボディを外します。すべての車両がKATOの251系(踊り子)と同様、ボディの下半分が床板と一緒に整形されている構造です。4角のどこかを手でゆっくり引き離すと外れます。251系よりは簡単かと思います。


台車を外した後、動力ユニットを取り出します。


モーター部分には、ダミー基板が差し込んでありました。しかも、なぜか先端に半田の跡があります。この理由は後にわかりました。DCCフレンドリなので、Loksound MICRO KATO JAPAN(58731)に差し替えます。



デコーダのケーブルは白い室内で目立たぬよう白色ケーブルに置き換えておきます。お決まりの絶縁テープ巻きつけをお忘れなく。ここでなぜ、元のアダプタの先端に半田がのっていたかわかりました。デコーダとモーター端子が密着しにくいのです。さらに、絶縁テープを貼ったことで、終電側も不安定になります。最終的に端子部分両面に半田を盛って、接触しやすいようにしました。


デコーダを装着して、ボディとの隙間を使ってスピーカー配線を室内に取り込みます。



スピーカーは14mmx9mmのいつもの大きさ(ESU添付品より少し小型のもの)を使います。スピーカーの形に合わせて内装パーツをカットしておきます。また、ホロが動くので、当たらないように位置決めします。


ボディの屋根を外して、スピーカー部分の屋根裏をカットしします。屋根を戻した後、両面テープで屋根に貼り付けて完成です。



次は先頭車です。先頭車も中間車同様分解しますが、先頭部分の爪が硬いです。壊さないように細心の注意を払って作業を進めます。




当初はMT40さんのデコーダを使おうとしましたが、ヘッドライト・テールライト間の遮光構造が近年の製品と違うようでしたので、オリジナルを再利用、FL12をはんだ付けすることにしました。


あと、製品はヘッドライトLEDが黄色でしたので、電球色LED(サイドビュータイプ)に付け替えます。


LEDの点灯を確認しましたら、室内灯ユニットと導光パーツを取り付けます。他の手持ちに合わせて室内灯はアナログです。室内灯クリア(白色)にカラーフィルタをつけたもので少し落ち着いた色にしました。



ライトの点灯の様子です。電球色LEDのため、ライトの色も自然になりました。


中間車にも室内灯を搭載します。なお、食堂車だけはテーブルランプが白でしたので照明を電球色にしています。





ちょっと暗くして比較、色の違いはこのくらいです。


ESUのサウンドライブラリから TEE RAeII Gottardo を書き込んで完成です。試走の様子です。これができたら、やはりTEE RAmにもサウンドを搭載したいですね。


後日談

動画の中で音に合わせてヘッドライトが消えています。



どうもデコーダの調子が悪いようでしたので、コンデンサを交換しました。(タンタル10uF=>セラミック22uF/25V)。交換後は問題なしです。



2023年3月18日土曜日

鉄コレタトラT3DCCヘッドライト加工

 本日は、先月DCCサウンド加工した車両のライト加工を行います。


実は、今回のタトラ用に専用基板を設計しまた。これに電球色LED2個を取り付けます。


裏側にはチップ抵抗をつけます。当初10kΩをつけましたが、ちょっと暗めでしたので1.5kΩに後で交換しています。



車両のライトパーツを一度取り外し、LEDの入光部とヘッドライトレンズ以外を銀色で塗ります。


+側配線(灰色)をExpBoadのV+に、-側配線(茶色)をTL-にはんだ付けします。なお、DCCのCV値を30から31に書き換えて前後を入れかえ(FWDでヘッドライト側を前にして走る)に書き換えています。


連結器部パーツを外したままボディをはめて、LED基板と車体側のライトの位置を調整します。


綺麗に点灯することを確認して、連結部パーツを戻して完成です。


やはり、ヘッドライトが点灯すると良いものですね。

2023年3月10日金曜日

TOMIX キハ261系ラベンダー編成のDCCサウンド加工


本日は、TOMIX製 キハ261系にSmileSound MINIを搭載します。


久々のTOMIX製品です。


早速M車のボディを外し、SmileSound MINIの搭載方法を考えます。EC-typeK ですと屋根裏のカットが必要なので、EC-Slimで搭載することにしました。当初ドア側(写真左側)にデコーダ、コンデンサを搭載しようとしたら長さが足りないので、デコーダを右側に持ってきました。


一番面倒な動力車からモーター配線の取り出し加工を行います。室内パーツを外して、モーターの端子バネを外して途中から配線を取り出します。


モーターのコイルバネが集電板にあたらぬよう絶縁シートの左右を逆にします。絶縁シートとメカイスにはモーター配線を通すためためのスリットと穴を設けそこを通します。マスキングテープは絶縁シートの位置決めのための仮固定です。この仮固定をやらないと、なかなかうまくいかず、イライラします。


メカイスを元に戻して、モーター配線と集電板が絶縁されていることを確認します。


集電板に点付けでハンダ付けを行い、EC-Slimの電源に繋げます。



スピーカー、エンクロージャはEC-typeFに付属しているスピーカー(14mx9mm)とそのエンクロージャです。


コンデンサは470uFを使います。予め配線を延ばしておきます。



左側にコンデンサとスピーカーを設置し、EC-Slimの説明書に沿って配線を行います。



ボディの方は、電解コンデンサの逃げをカットしましたが、カットしないでも問題ないかもしれません。

右側のデコーダがどうか気になっていましたが、ほぼ外から見えない位置に収まりました。


最終試走をして完成です。続いて残りの中間車の室内灯設置を行います。


他のT車にもEC-Slimをアナログ組み立てにして使います。今回集電板はコネクタ取り付け部分の逆側にしました。


室内灯取り付けの柱の中を通し、集電金属に当たるようにさらに曲げます。


ボディを戻す前に、点灯確認を済ませておきます。



次は先頭車です。LAIS DCCのデコーダを使ってヘッドライト、テールライトの制御を行います。コネクタ脇の基板みみたぶ部分はカットしておきます。室内灯は他の車両に合わせて常に点灯させます。なお今回先頭車フリースペースの1両は電球色照明のようですので、LEDの色を変えました。


床板をばらして室内灯ユニットの接触するウエイトを絶縁しておきます



室内灯ユニットを取り付けます。


ヘッドライトユニットの部分に、新しくデコーダからの配線板を差し込みます。延ばした配線を、EC-Slimのヘッドライト用LEDパッドにハンダ付けします。




ボデイを戻して、デコーダの機能を確認します。



これで無事完成です。EC-Slimに室内灯LEDを9個実装しましたので、より均一に照らすようになりました。