2023年3月10日金曜日

TOMIX キハ261系ラベンダー編成のDCCサウンド加工


本日は、TOMIX製 キハ261系にSmileSound MINIを搭載します。


久々のTOMIX製品です。


早速M車のボディを外し、SmileSound MINIの搭載方法を考えます。EC-typeK ですと屋根裏のカットが必要なので、EC-Slimで搭載することにしました。当初ドア側(写真左側)にデコーダ、コンデンサを搭載しようとしたら長さが足りないので、デコーダを右側に持ってきました。


一番面倒な動力車からモーター配線の取り出し加工を行います。室内パーツを外して、モーターの端子バネを外して途中から配線を取り出します。


モーターのコイルバネが集電板にあたらぬよう絶縁シートの左右を逆にします。絶縁シートとメカイスにはモーター配線を通すためためのスリットと穴を設けそこを通します。マスキングテープは絶縁シートの位置決めのための仮固定です。この仮固定をやらないと、なかなかうまくいかず、イライラします。


メカイスを元に戻して、モーター配線と集電板が絶縁されていることを確認します。


集電板に点付けでハンダ付けを行い、EC-Slimの電源に繋げます。



スピーカー、エンクロージャはEC-typeFに付属しているスピーカー(14mx9mm)とそのエンクロージャです。


コンデンサは470uFを使います。予め配線を延ばしておきます。



左側にコンデンサとスピーカーを設置し、EC-Slimの説明書に沿って配線を行います。



ボディの方は、電解コンデンサの逃げをカットしましたが、カットしないでも問題ないかもしれません。

右側のデコーダがどうか気になっていましたが、ほぼ外から見えない位置に収まりました。


最終試走をして完成です。続いて残りの中間車の室内灯設置を行います。


他のT車にもEC-Slimをアナログ組み立てにして使います。今回集電板はコネクタ取り付け部分の逆側にしました。


室内灯取り付けの柱の中を通し、集電金属に当たるようにさらに曲げます。


ボディを戻す前に、点灯確認を済ませておきます。



次は先頭車です。LAIS DCCのデコーダを使ってヘッドライト、テールライトの制御を行います。コネクタ脇の基板みみたぶ部分はカットしておきます。室内灯は他の車両に合わせて常に点灯させます。なお今回先頭車フリースペースの1両は電球色照明のようですので、LEDの色を変えました。


床板をばらして室内灯ユニットの接触するウエイトを絶縁しておきます



室内灯ユニットを取り付けます。


ヘッドライトユニットの部分に、新しくデコーダからの配線板を差し込みます。延ばした配線を、EC-Slimのヘッドライト用LEDパッドにハンダ付けします。




ボデイを戻して、デコーダの機能を確認します。



これで無事完成です。EC-Slimに室内灯LEDを9個実装しましたので、より均一に照らすようになりました。