2026年1月1日木曜日

TRAINO-Linkを使った運行表示盤の開発

 今年のJAMに向けて 「うみ電☆やま電」の箱根登山電車の自動運転を開発中ですが、路線が複雑で起伏があって全体が見渡せにくいので運行表示盤を検討しています。

まずは、LD-UYで制御している駅モジュールのポイント状態や在線車両の表示がしたいですね。開発中のPCの画面イメージはこちらです。


データの収集は、USBを使います。USBの先にシリアル通信変換器を付けて、その送受信信号でループを構成します。pythonを使って開発しますが、ソースコードのほとんどをAIで生成させてます。

 

本格的なネットワークから比べると転送レートはそれなりですが、作りやすさ重視です。このシリアル通信でループを構築するシステムを「TRAINO-Link」と呼ぶことにしました。データのformatはまだ検討中です。


アダプタは(arduinoで使う)USBシリアル変換器の6ピンにあわせています。送受信間は絶縁するために、フォトカプラを使っています。現状この回路でも112kbps程度出せていますが、ノード数が増えた場合にどの程度の遅延になるかは明確にはわかりません。


将来、これを使ってLDUYの発車信号を出すことでダイヤ運転ができればと考えています。このPCとDCCコマンドステーションは、将来イーサネットで繋げられるでしょうね・・・と期待しています。