2024年5月1日水曜日

京急2100形にSmileSoundMINIを搭載する Part2

 さて、マイクロエース京急2100形T車の加工を続けます。



M車同様に、EC-typeMを使います。先頭車はライトユニットに当たるので先端部分をカットして長さ90mmにします。中間車はコネクタなし(生基板)にダイオードブリッジとLED、抵抗だけつけてアナログ室内灯として組み立てます。


さて、中間車の取り付けを始めます。


集電はウエイトに直接配線をはんだ付けます。まずは、室内灯のバネが当たる位置にハンダボールを作ります。


そのハンダボールを溶かしながら、素早く5cmほどの配線をつけます。


室内灯の爪にEC-typeMをはめ込み、先ほどの配線をRR,RLに繋ぎ点灯確認、ボディをはめます。



真横から見るとこんな感じです。今回はライトユニット用柱の受け側にぴったりつけましたが、少し持ち上げれば真横からでもLEDを隠すことも可能です。


次は先頭車です。ボデイを外し、床下も分解します。


DCCデコーダのために、瞬停対策回路(トマランコンデンサ)の抵抗、ダイオードを実装します。(EC-typeMでは、標準で実装済みにする可能性あり)

今回のデコーダは非サウンドなので、コンデンサは100uFとしました。マイナスの足を曲げて先にはんだ付け。


その後+のパッドにもう一本の足をはんだ付けします。電解コンデンサには極性があるので、必ず確認してください。


ライトユニットは、ウエイトに当てる集電バネをはんだこてで外します。


デコーダへの配線を、上面から取り出します。


遮光ケースに穴を開けて配線を通します。


ライト配線をEC-typeM上面端のF-,R-端子にはんだ付けします。

ボディを戻す前に、ヘッドライト、テールライト切り替えを確認してください。なおを加工し片方は、LEDライトへの配線を反転させればCV値(CV29)の設定は不要です。



ボディを戻して完成です。
 

なお、M車のDCC調整値は以下の通りです。

  •  CV10       0    BEMFなし(デフォルト値から変更)
  •  CV5      128    約160km/h MAX
  •  CV2       40  最小値
  •  CV6      80  中間値
  •  CV3       104    加速時間
  •  CV4       67    減速時間
  • CV63(マスターボリューム) 255(最大)
  • CV154(ユーザーボリューム)  128(家庭内平和維持のため50%)
  •  イコライザ設定:BASS    28(基準値16より強化)
  •  イコライザ設定:Treble    28 (基準値16より強化)

設定後に試走です。

今回、ボリュームを絞って試走しましたが、どこかで思いっきり爆走させたいんですね!