さて、マイクロエース京急2100形T車の加工を続けます。
M車同様に、EC-typeMを使います。先頭車はライトユニットに当たるので先端部分をカットして長さ90mmにします。中間車はコネクタなし(生基板)にダイオードブリッジとLED、抵抗だけつけてアナログ室内灯として組み立てます。
さて、中間車の取り付けを始めます。
集電はウエイトに直接配線をはんだ付けます。まずは、室内灯のバネが当たる位置にハンダボールを作ります。
そのハンダボールを溶かしながら、素早く5cmほどの配線をつけます。
真横から見るとこんな感じです。今回はライトユニット用柱の受け側にぴったりつけましたが、少し持ち上げれば真横からでもLEDを隠すことも可能です。次は先頭車です。ボデイを外し、床下も分解します。
DCCデコーダのために、瞬停対策回路(トマランコンデンサ)の抵抗、ダイオードを実装します。(EC-typeMでは、標準で実装済みにする可能性あり)
今回のデコーダは非サウンドなので、コンデンサは100uFとしました。マイナスの足を曲げて先にはんだ付け。
その後+のパッドにもう一本の足をはんだ付けします。電解コンデンサには極性があるので、必ず確認してください。
ライトユニットは、ウエイトに当てる集電バネをはんだこてで外します。
デコーダへの配線を、上面から取り出します。
遮光ケースに穴を開けて配線を通します。
ライト配線をEC-typeM上面端のF-,R-端子にはんだ付けします。
なお、M車のDCC調整値は以下の通りです。
- CV10 0 BEMFなし(デフォルト値から変更)
- CV5 128 約160km/h MAX
- CV2 40 最小値
- CV6 80 中間値
- CV3 104 加速時間
- CV4 67 減速時間
- CV63(マスターボリューム) 255(最大)
- CV154(ユーザーボリューム) 128(家庭内平和維持のため50%)
- イコライザ設定:BASS 28(基準値16より強化)
- イコライザ設定:Treble 28 (基準値16より強化)
設定後に試走です。
今回、ボリュームを絞って試走しましたが、どこかで思いっきり爆走させたいんですね!