2023年3月4日土曜日

キハ81のDCCサウンド加工

 本日はこちら、キハ81系です。



こちらに、SmileSound MINIを取り付けてみます。



今回は、EC-typeK・イージーセットを使ってDCCサウンド化を行います。本体はすでに組み立て済み・テスト済みなので、SmileSoundMINIにキハ81の音源を書き込んでコネクタに装着するだけで電気工事は完了です。



床下カバーと台車からの車軸を外して、EMアダプタを差し込みます。



ボディは屋根を外して、EC-typeFと重なる部分のカットを検討します。なお、ボディの強度を下げないために、中央部分(丸穴が空いているところ)はカットしません。



今回はEC-typeK上のスピーカーをそのまま使いますので、スピーカーの下にくる室内パーツをエンクロージャの形にあわせてV形に掘り下げます。



今回のボデイ裏のくり抜きは比較的簡単でした。屋根をはめずに車体を戻して、スピーカーやコンデンサがカットした場所にうまく収まるか確認します。また屋根がはまらないなら、さきほどのスピーカーの下をさらにカットします。



屋根を戻して基板の収まり具合を確認します。キハ81は屋根が低いので、真横からですと屋根裏の部品が見えます。もしコンデンサの出っ張りを見せたくないなら、485系の作例のように車端側にコンデンサを移設すると良いでしょう。



まあ、少し傾けてもほとんど見えませんが、


残りはT車の室内灯です。今回はKATO純正を使って時間短縮です。



なお、今回のEC-typeKイージーセットでは、KATO純正品と明るさを合わせるためにEC-Slimスタンダードセットより若干暗めにしています。右がM車・左がKATO 純正室内灯です。S1にチップ抵抗(1.5kΩ)をつけていますので、これを短絡すると明るくなります。



先頭車ですが、今回は画像左下の「サークルMT40」さんのファンクションデコーダ(試作品)を搭載しました。これまで純正品(FL12)を使っていましたが、右のようにハンダ付けしないと接触不良が起きていました。



交換した姿はこちらです。ライトユニット全体を交換するために、安定した動作になります。



リバース設定がジャンパーポストでできるのもメリットです。



裏蓋を外すとそのジャンパポストが見えるのもメリットですね。(ただ、車体に組み込んでここのハンダ付けをいじるのは推奨しません)



点灯確認をした後、編成まとめてCV1に"81"を書き込んで設定完了です。



最後に完成時の動画です。ここまでの改造に要した時間は約3時間弱、DCCフレンドリタイプのLoksoundよりは時間がかかりますが、コストはおよそ半分で同等のサウンドが手に入ります。