本日は、LayoutDecoder-KPのベースキットの製作方法を説明します。今回のキットの概要を説明します。
- 製品の仕様は昨年の頒布品と同じです。
- FWバージョンはVer 0.5(2022-2月時点で最新)を書き込み済みです。
- 組立には表面実装部品のハンダ付けの技術が必要です。
- 秋月電子で電気部品を購入する必要があります。
それでは、キットの内容を説明します。
別購入部品は、こちらです。こちらのサイト"PartsCabi.net"(https://partscabi.net/list/b2ac4c14-a40c-42cb-ab76-e2c5728090c6)にまとめております。指示に従って秋月電子通商のカートに入れて、そのまま通販購入が可能です。
さて組立を進めます。まずは、ICから先につけてください。
電源IC(U2)は部品の裏をはんだごてでしっかりとつけてください。その後に残りの足をハンダ付けします。
その他の多ピンICは1番ピンをハンダ付けして位置を調整した後、残りの足を半田付けします。一部部品を回転していますので、必ず1ピンを△矢印に合わせてください。
ICのハンダ付けを終えた状態です。続けて背が低いチップ抵抗、チップコンデンサやLEDを取り付けます。
チップLEDは、裏側に緑で矢印が印刷されていますが、三角の尖った方がK(カソード)側になります。
コンデンサは、白いテープが0.1μF、透明テープが1μFになります。
次にLCDユニットとリード部品(端子台以外)の部品を取り付けます。
LCDユニットは曲りのないようにつけてください。また、リード間が半田で短絡しないように注意してください。
電解コンデンサ(C1)は立ててもよいですが、横に寝かせた方が背が低くなります。また極性に注意してください。端子台以外を取り付けた状態です。ここで今一度、ハンダ付け忘れやショートがないことを確認してください。
ACアダプタを繋いで電源を入れます。LCDユニットのバックライトが点灯することを確認したなら、青ボタンを押しなら再び電源を入れ直します。この表示になりましたら青ボタンを押し直して、中のデーターベースを初期化します。この後は説明書にそってCH1-16の出力が出るかを確認してからご利用ください。
参考資料:部品表(説明書5ページにも掲載しています)