2022年2月20日日曜日

LayoutDecoder-KPの組立

本日は、LayoutDecoder-KPのベースキットの製作方法を説明します。今回のキットの概要を説明します。

  • 製品の仕様は昨年の頒布品と同じです。
  • FWバージョンはVer 0.5(2022-2月時点で最新)を書き込み済みです。
  • 組立には表面実装部品のハンダ付けの技術が必要です。
  • 秋月電子で電気部品を購入する必要があります。

それでは、キットの内容を説明します。 


こちらの通りプリント基板にはマイコンとクリスタル発振子が実装済、専用プログラムを書き込み済みですので、arduinoなどマイコン開発装置を使う必要はありません。電子部品は別途購入いただくことが前提ですが、秋月電子通商では販売されてない(もしくは購入すると無駄が生じる)電子部品を添付しています。


別購入部品は、こちらです。こちらのサイト"PartsCabi.net"(https://partscabi.net/list/b2ac4c14-a40c-42cb-ab76-e2c5728090c6)にまとめております。指示に従って秋月電子通商のカートに入れて、そのまま通販購入が可能です。


さて組立を進めます。まずは、ICから先につけてください。


電源IC(U2)は部品の裏をはんだごてでしっかりとつけてください。その後に残りの足をハンダ付けします。


その他の多ピンICは1番ピンをハンダ付けして位置を調整した後、残りの足を半田付けします。一部部品を回転していますので、必ず1ピンを△矢印に合わせてください。


ICのハンダ付けを終えた状態です。続けて背が低いチップ抵抗、チップコンデンサやLEDを取り付けます。


チップLEDは、裏側に緑で矢印が印刷されていますが、三角の尖った方がK(カソード)側になります。


コンデンサは、白いテープが0.1μF、透明テープが1μFになります。


次にLCDユニットとリード部品(端子台以外)の部品を取り付けます。

LCDユニットは曲りのないようにつけてください。また、リード間が半田で短絡しないように注意してください。

電解コンデンサ(C1)は立ててもよいですが、横に寝かせた方が背が低くなります。また極性に注意してください。


端子台以外を取り付けた状態です。ここで今一度、ハンダ付け忘れやショートがないことを確認してください。


ACアダプタを繋いで電源を入れます。LCDユニットのバックライトが点灯することを確認したなら、青ボタンを押しなら再び電源を入れ直します。この表示になりましたら青ボタンを押し直して、中のデーターベースを初期化します。この後は説明書にそってCH1-16の出力が出るかを確認してからご利用ください。

参考資料:部品表(説明書5ページにも掲載しています)