今日は、KATO C11のDCCサウンド搭載方法の説明です。今回の方針は
- 製品の分解から試運転まで1日で終われる作業量にする
- バック運転も考慮して、前後のライト点灯機能を維持する
- 外観は、運転席内部のシースルーを含め、極力オリジナルを保つ
- メンテナンスもできる構造にする
といったところです。
まず、デコーダのおおよその搭載方法を検討します。当初は、KATODCCフレンドリー用を利用しようとあれこれ考えましたが、動輪を外してダイキャスト加工すると走りの調整にも時間が必要になるので、Loksound5 NANOとEXP-NANOで対応することにしました。
車両の分解方法は蒸気の神様のサイトが詳しいので割愛させていただきます。デコーダをキャブ内部に置いてみます。このようにぎりぎり入ります。いつもの超音波カッターでカットします。このときにデコーダの幅+αの開口寸法が必要です。車体後部を組み立てて、デコーダとスピーカーの上に積み上げてみます。スピーカーはED75改造に使ったすこし小ぶりのものです。うーん・・・かなり厳しいけどなんとか入りそうなことがわかりました。
LEDのマイナス側(カソード側)はデコーダ配線を繋ぐ時に使いますので、マジックでマーキングておきます。基板についている抵抗を取り外し、中央のパターンをカットします。
一度貼り付けたカプトンテープの一部を捲り上げ、EXP-NANOのM端子にモーターの配線を半田付けします。
Loksound5NANOにもカプトンテープを巻き付けて、EXP-NANOのコネクタに装着します。
キャブの屋根裏には、LEDの光がもれないように壁がありますので、改造した基板配線があたらないように超音波カッターとノミで削ります。何度も言いますが、超音波カッターは刃を当てただけで切れますので、最新の注意を払ってください。
あとはこちらを組み立てるだけになりました。
キャブの屋根裏には、LEDの光がもれないように壁がありますので、改造した基板配線があたらないように超音波カッターとノミで削ります。何度も言いますが、超音波カッターは刃を当てただけで切れますので、最新の注意を払ってください。

