2020年1月1日水曜日

Mini-Decoder 開発状況報告

新年あけまして、おめでとうございます。昨年は、オープンサウンドに合わせてExpBoard EC-Slimを展開しておりましたが、他の製品開発も継続しています。本日は、ヘッドライト・テールライト用の「Mini-Decoder」をご紹介します。
 一番の特長は、いま国内で一般的なパルスコントローラ(PWM制御)でも利用できることです。製作したプリント基板はこちら、

幅はNゲージの隙間に搭載できるように8mm弱です。右側の大きな部分はプログラム書込み用のコネクタです。

 部品を組付けた姿はこちら、長さは17mm、黄色の線の左側だけ使います。電子部品を片面実装にして薄型(3mm)に仕上げています。両極性出力として、アナログ用ライト基板を接続できます。(ただし出力は5Vですので、必要に応じてライト基板の抵抗値を変える必要があります)。

仕様はこちらです。
・ライト用2出力のデコーダです。F0によりON,OFFを、走行方向で極性が変わります。
 ライトは電球のようにじんわりとON,OFFします。
・LED専用、最大出力10mAです。 
・上記説明にあるとおり、アナログ運転でも利用できます。
 また、PWMコントローラでも利用可能です。
・スピードステップは128専用です
  (近年のコマンドステーションのデフォルト値です)。
・ロコアドレスはCV値の読み書きで変更することはできません。
 (NRMAのベンダーコードも申請していません)  


  このような製品ですが、機関車をDCC、アナログに限定しないT車のヘッドライト、テールライトに最適かと考えています。ようやくプログラムのチェックが終わり、近々twitterのフォロワーさんに使っていただく予定です。